2021-03-25 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第6号
それが今、名古屋市立の商業高校と同じ敷地内につくり、授業なんかも一緒にやったりとか、いろいろ部活なんかも交流したりということをちょっと考えているところではございます。
それが今、名古屋市立の商業高校と同じ敷地内につくり、授業なんかも一緒にやったりとか、いろいろ部活なんかも交流したりということをちょっと考えているところではございます。
こうした英語の検定だけではなくて、例えば、大学入試における外部検定試験の活用以外でも、商業高校であれば簿記検定、工業高校では情報処理検定など、高校の指導の下で資格の取得というものが強く推奨されております。この検定料の多くは私費の負担になっているのではないかと思われます。加えまして、基礎学力の確実な習得を図るために、学びの基礎診断という新たな仕組みが国主導の下で推進をされております。
私、文科省にずっとお願いしてあったことがありまして、それは、工業高校や商業高校また農業高校等の職業を専門としているような高校の学生さんたちが使う機器ですね、これが何十年前のやつだという古いもので、実社会に出たときに、そんな骨董品で学んだことがほとんど役に立たないんですね。
なぜ明日、知事と市長の方には説明来るけれども、議会の方には全く説明がないと、県有地とかあるいは商業高校、県立関係のを移すのであれば当然議会の方も関係あると。これは普通、私も演習担当をやっていましたけれども、地元調整やったことがある部署やそういう各幕であれば、知事に説明するんだったら議長の方にも説明しますよ。そういう横の連携が悪いのがまだ全然直っているというふうには今の話聞いても思えないんですよ。
福島県立小高産業技術高校は、地域における新たな産業を創出するイノベーション・コースト構想でありますとか、復興に寄与する人材育成を目的に、福島県立の小高工業高校と小高商業高校を発展的に統合しまして、平成二十九年四月に開設をされたものでございます。 学科の構成といたしましては、工業系の機械科、電気科と商業系の流通ビジネス科に加えて、工業系と商業系のコースを有した産業革新科を設けてございます。
真っ先に矢面に立ったのが農業高校、工業高校、商業高校の専門高校だったというふうに思います。私は、振り返って、これはある意味間違っていたんじゃないかと思うんです。
現在の日本の高度経済成長は、まさに工業高校、商業高校などの専門科が輩出した人材に支えられてきました。しかし、昭和から平成、そして令和となり、社会も求められる人材も大きく変化しており、専門学科の改革だけではなく、さらなる強化を今だからこそしていくべきであろうというふうに考えております。 教育再生実行本部の高等学校の充実に関する特命チームでは、現場からのヒアリングも行いました。
すると、そこに行きたかった子がどこに行くかというと、工業高校、あるいは商業高校、あるいは私立高校しかもう選択肢がなくなっていくわけですよね。そうすると、家庭で苦しい状況の場合は、本当は私立に行ってこんな勉強をしたいけれども、じゃ、でも普通科には入れないからここに進学しようというような状況が生まれているわけです。 これをしっかりと捉まえた上で政策を進めていかなかったら、大きな失敗になります。
鉄条網から数百メートルのところに秋田商業高校があり、向かい側には勝平小学校があります。学校の裏山が基地という距離感、余りの近さに驚きました。 現在の演習場は、松林や砂地、原野に近い状態になっていて、いわゆる駐屯地というイメージ、防衛装備品が多数配置されていたりとか、射撃訓練などが日常的にやられている、そういうのではないので、住民はむしろそんなに演習場を意識することはなかったわけです。
新聞記事にも、一番下の段の左端の方には、専門学科など、社会のニーズに合わせた商業高校ですとか工科高校、そういった高校を例えば福祉系の人材を育成する専門の高校に変えていくとか、そういった社会のニーズに合わせて変えていくという学校もございます。 今後、こういった事態に対して、やはり文科省としてもしっかりと指導監督もしていかなければならないという面もあるかと思います。
その中で、先ほどからも産業の話も出ておりましたが、例えば内地であっても、例えばいわゆる学力的に厳しいお子さんたちがおられたとしても、それは工業、商業高校でしっかり手に職を付けるような学びを三年間しまして、その地域に近接する商業、工業地帯へのきちんとした就職という人生ラインが引かれていたりするんですね。
近くには、勝平小学校、マンモス校の日新小学校、勝平中学校、栗田養護学校、秋田商業高校などがあり、隣接する建物からは演習地が丸見えということだそうです。このような場所を最適候補地とするなど、私はおよそ理解できないと思います。 そこで、防衛省が提出した、「弾道ミサイル対処能力の総合的な向上に関する施策の方向性」と題する資料があります。これは、請求して、いただきました。
先ほど、委員からの御指摘で、若い十八、十九歳の方と面談をしたというお話がございましたが、商業高校とかあるいは工業高校などに通っていらっしゃる皆さんの中には、やはり仕事を積極的にしていくとか、あるいは新しい業を起こすというような形での支援もこの間非常に大きく取り組んでいるところでもございまして、また、そうしたチャンスをうまく利用して、そして社会の中で活躍をしていただく、いろんな若い人の視点での活躍の仕方
私は商業高校に長くおりましたので、商業科というところでは、特に商法等についての学習が科目としてはございますので、多くの生徒がそれで学んでおりますけれども、専門高校ではなくて普通高校というところでは、授業の科目という形では明確に民法、商法を教えるというところはなかなかないのが現状です。
○本多参考人 私は商業高校が長かったというお話をしましたけれども、現在は商業高校でも就職する者の数は半分近くでありまして、半分は大学等に進学する形になっております。 普通高校というくくりでありましても、ほとんどが進学をする学校もございますし、進路が多様で、進学する生徒もおれば働く生徒もおればというような学校もありまして、一律ではありません。
○串田委員 本多参考人にお聞きをしたいと思うんですけれども、本多委員は商業関係の高校であるということなんですが、ちょっと今の商業高校の実態というのが詳しくは私もよくわからないんですけれども、一般的には、すぐに仕事につくことのできる実践的な教育を教えているというような部分なんですが、普通教育と商業高校というのは、そういう意味で、成人という認識、自覚を、教育の課程の中で違いはあるものなんでしょうか。
実は先週、母の日を前に、私の地元名古屋市におきまして、愛知県立愛知商業高校のユネスコクラブの活動で母の日に贈るミニブーケ作りのイベントがありまして、私も参加してまいりました。使っているバラはアフリカ、ケニアから輸入したもので、大変大きく色鮮やかで、これを適正価格で輸入したものでございます。
それであるのならば、例えば商業高校、工業高校、農業高校という専門高校の卒業生というのは、専門の資格やスキルを手にしていますので、卒業しましてすぐ就職されたとすると、社会の中では、実学という点では非常に重宝されると思うんです。反対に、普通高校の卒業生は、特に何もスキルを持っていないわけですから、社会に出てすぐ就職したとしても、実学という点では専門分野の知識や資格やスキルを手にしていないわけです。
これがまさに今までは商業高校あるいは工業高校という職業高校と言っていたものを、徳島ではこれを専門高校と言うとともに、それを単発ではなく、できれば農工商連携に持っていこうと。そして、専攻という形、もちろんセンター試験受けてもらってもいいんですが、それで今度はより次元の高い生物資源産業学部、大学に行く、あるいはそのまま就職してしまう、こうした形で即戦力という形を目指すべきではないだろうか。
例えば、高校を見ても、工業高校がすごく減っていたりとか、商業高校もそうです。また、昔はよく自動車科というのがあったんですよね。今は自動車科というのもだんだん減ってきています。自動車科を出ると三級の資格が取れるんですよね。そうしたら、そのまますぐ工場に入ってとかということができたんですけれども、これもなくなってというところもある。
あるいは高校だって、工業高校、商業高校、あるいはいろんな専門学校によってカリキュラムが若干変わったりもします。なので、改めて考えなければいけないのは、高校での政治教育ももちろんなんですが、義務教育である中学三年生までの間に、この中学三年生の間に何ができるのかということも改めて考えなければならないのかなと思っています。
また、高校段階、スーパープロフェッショナルハイスクール、これは商業高校、専門高校を中心とした学校で指定をさせていただいたり、また、スーパーグローバルハイスクールという形で高等学校段階においても支援をさせていただいている次第であります。
それから、その下にいろいろ書いてありますが、利根商業高校の中高一貫教育とか、そんなことが進められるといいなというふうに考えております。 ちょっとずらずらと並べましたけれども、農業をやっている観点で、こんなことが変わっていってくれたら地方は活性化するんじゃないのかなというふうに思っております。 どうもありがとうございます。